ザ・シューター

ザ・シューターを見て感想と面白さを解説

中東へ派遣されスナイパーとしてベストな成績を上げアメリカに帰ってきたボブ・リー・スワガーその後平穏なリタイア生活を送っていた。

この写真は食事前に神に祈りをささげるGrace (prayer)と言われる行為で敬虔なクリスチャンは食事前に必ずやっているようです。(!敬虔な)全員がやっているわけではないです

そこへ元上官がやってきて大統領がスナイパーから脅迫状をもらい狙われているから

協力してほしいと言ってくる。

ロシア語で書いてあるので相手スナイパーがロシア人だと分かりますね。なんでロシア語かというと

スワガーの相棒が中東で殺されたのはロシア人だったからでした。

復讐の相手となるとスワガーは適切な人選だと思わされます。

彼はスワガーをスカウトしに来た人。「ドクターハウス」に出ていた元キャストでそちらの

ドラマもかなりのおすすめです。

すでに人選の段階で罠は始まっておりました。FBIの監視リストにスワガーは入っていたのです。

勧誘に来た人はシークレットサービスのエージェントとかなりややこしい構成になっております。

シークレットサービスとFBIが共同して危機管理をしているという設定ですね。

おっと忘れていたがな。題名ですが「ザ・シューター」ですが英語では”Shooter”となっており「ザ」がついておりません。

Theがあるとないとでは意味が違うそうですがTheの後は名詞ですね。Theは定冠詞です。

分からない方はgoogle先生に聞いてください。

なので”定冠詞のない名詞”で検索したらいいのかなあ。まぎわらしいでございます。

大統領が演説の前に不審に感じたスワガーは犯行が行われると思う所へ行ってしまいました。

そうするとなぜかライフルが置いてあります。そこへ警官がすぐやってきます。

あかんがなー。罠にはまってしもうた。絶対絶命なスワガーは3階の窓から飛び降り

車の屋根に着陸!。

骨折だがな。肋骨折ったかなあ。FBIに連行され病院へ行きその後刑務所へ送られました。

あかん終わりだがな。

一般棟で受刑者たちに殺させようと画策する悪人たち。あ、政府の役人さんですけどね。

というわけで第一話の概略を大体説明!ストーリーの展開は早いのであっという間に

1時間くらいのストーリーが終わってしまい後が気になってしまいます。

1時間の中で家族愛や策略や危機などを描き無駄のない仕上がりになっております。

後は夜見てしまったら朝になってしまうかもしれんがな。翌日の仕事気を付けてね〇

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