ザ・グッドナースを見て少し解説
これはアメリカであった実際の話を元にしています。また名前も実際の名前が使用されて
いました。
主演は女性の看護師はエイミー・ロークレンでレイキヒーリングの看護師でした。
夜勤のシフトが少なくて新たに来たのがチャールズ・カレンです。
エイミーは心臓の持病を持っていて本当は働いてはいけない状態でしたが保険に加入して
いないため働き続けるしかなかったのです。1年間働けば保険加入になります。
そしてそれを知ったチャールズが彼女の仕事をサポートします。
そういうわけで仕事仲間以上の関係になってしまうのです。
一緒に働いて間もなくエイミーの担当だった患者の突然の死の知らせを聞きます。チャールズが
引き継いだ患者でした。
病院は不明な死があった場合は警察に知らせなければならない義務があるようで報告しました。
病院側は形式上の報告しかしませんでした。裁判を起こされると大変なことになるからです。
それは、チャールズが他の病院で働いた時も同じでした。
このように彼には数多くの疑念を持たれている人物なのですが捕まることもなく十数年看護師を
やっています。
これがこの映画の主題でありまたストーリーを通して疑問を持たれるテーマでした。
ストーリーの展開や感情を動かされる場面などうまく構成されておりテンポよく鑑賞することが
できます。また鑑賞者を飽きさせないスピードで話な進んでいくので最後までじっくり観ること
ができます。
シリアルキラーを仲間側の視点で描かれているので切羽詰まった緊迫感などはありませんが
生々しさがなく気分の悪くなることもないと思います。
後は残りのどうやって彼の罪は暴かれ逮捕されるのかは視聴してもらった方が楽しみがあるので
ご視聴ください。
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