1899をみて面白さを解説
ドラマはイギリスからアメリカへの航海が舞台になっているようです。
かかる日数はおよそ一週間位すでに先に航海していたプロメティウス号の行方が分からなくなって4ヵ月立っており同じ会社の船が現在の船となっております。
このドラマの決定的な部分は色んな言語が使われており言葉が通じなくても意思が何となく伝わりドラマのストーリーを展開していきます。
この部分はフランス語とポーランド語のやり取りなんですが意味が伝わり名前の言い合います。
メインの言語は英語になっております。船長と乗組員はドイツ人ですが行方不明の記事は
イギリスなので、やはりイギリスから出発なのかなあと。
また製作にはかなり特殊な技術が使われおり現地での撮影はほとんどやっていないそうです。今の時代はコロナが危険で撮影には気を遣うしか無かったようですね。
行方不明となった船と思われるところから電信が来ます。そこで船長は救いに行こうと判断する
のです。
船に乗っている人たちのほとんどが事情ありの人たちばかりで話を面白くしています。
犯罪者やIDを盗んで入れ替わった人、どうして船が行方不明になったか探している人、日本人に成りすましている人など色々です。
事情があるので早くアメリカへ行きたいと言うのが乗客の言い分ですが行方不明者の命が大事なので探しに行くと説明しました。(人格者ですな)
船員の持っている自由の女神の写真はどうやらアメリカに家族がいるようです。ちなみに英語ではStatue of Libertyと言い(自由の像ですな)・・・。日本語の女神はどこから来たのだ?
結局、船員と医者と聖職者と船長でプロメティウス号へ乗り込みます。行方不明の船とか
過去にはいっぱいあったでしょうね。探検するような気になってしまいます。
宝はでてきませんがね。そこで発見したのはなんと・・・・・
こいつです。なんでお前だけいるの・・・。謎ですなあ。続きは御覧ください。
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